レディプレのブルーレイセットを買いました。
7,000セット限定生産らしいので開封と簡単なレポートを。
レディ・プレイヤー1は映画館でも鑑賞したのですが、VRを題材にした映画をPSVRで見たら面白そうだと思いブルーレイを購入してみました。
7,000セット限定!ブルーレイ特典付きセットを開封
付属のディスクの内容は以下の通りです。
本編 UltraHD×1
本編 ブルーレイ3D×1
本編 ブルーレイ×1
特典ディスク×1
BOXの外観はこんな感じ。アマゾンの特典でピンズも付いてきました。
価格は7,000セットの数量限定生産だからか分かりませんが、値引きなしで1万円ちょっとしました。
最近の洋画のブルーレイの売り上げ枚数がどれくらいなのかは知りませんが、7,000セットって多分多いですよね?
発売日に定価で購入しておいてなんですが、半年後くらいには普通に在庫が余ってセールになってそうな予感がします。
それともスピルバーク作品だから普通の映画より沢山売れたりするのかな?
ではこの商品の目玉(?)のオリジナル・キーチェーンを見てみましょう。
中から出てきたのはこれでした。物に対して箱のサイズでかっ!
劇中に出てくるキューブを模してるのかは分かりませんが、普通にルー○ックキューブのように遊べるようになってます。
他にもブックレット、ジャケットを差し替えられるカード、ポストカードが5枚封入。
そしてディスクケースの方を開いたらいきなりこれでした(笑)。
なぜ野生爆弾くっきー?
俺はPSVRで行く!早速3D版をPSVRで鑑賞!意外と迫力あります!
VRを題材にした映画を、これまた自分がVRゴーグルをつけて鑑賞するというのは中々乙ですね。
3Dの飛び出し具合については、映画館でみるのと大体一緒かなと思います。
映像が手前や奥などのいつかの層に分かれていて、その重なりで奥行を出しているような感じです。
PSVRで設定できるスクリーンのサイズを大にすると迫力が増しておすすめです。
それと私は映画館の3D上映だと目が疲れて途中で涙が滲む程なのですが、PSVRでみる3D映像は左右の映像のブレが少なくて焦点が合わせやすく、飛び出している感じが認識しやすいです。
恐らく自分の目と目の距離をPSVRであらかじめ設定してあるからかもしれません。
劇場の3Dグラスはサングラスの様に視界が少し暗くなりますが、それがないのも良いですね。
ただしPSVRでの視聴も長時間は目が疲れますので、途中で休憩はとった方が良さそうです。
PSVRではDVDやブルーレイ、Huluなどのオンデマンドサービスを利用して映画やドラマを観る事ができるのですが、ディスプレイの解像度の問題でドットが目立って映像の鮮明さには欠けてしまいます。
目の前に大きな画面があるようで迫力があっていいのですが、綺麗な映像で映画を観たいなら普通にモニターに映した方が鮮明なので、これまで私は映像視聴としての用途にはPSVRは使っていませんでした。
ただし今回レディ・プレイヤー1の3DをPSVRで鑑賞してみて、PSVRの使い道の一つとして3D映画鑑賞は充分にありだなと思いました。
というのも、3Dだと映像が立体的に見える事もあって、2Dの映像を見ている時だと目につく解像度の荒がだんだんと気にならなくなったからです。
(恐らく飛び足している部分の映像の認識に意識が分散されたからだと思います。根本のドットの粗さが消えるわけではないので、映像そのものを綺麗に見たければ普通にモニターで見た方が絶対にいいです。)
PSVRをそれ目的で購入する程の満足度はありませんが、ゲーム以外の用途として3Dブルーレイの再生機能を追加したのはソニーグッジョブと言いたいです。
それでは、この映画の中には色々なネタが仕込まれているので、これから繰り返し鑑賞して確認してみたいと思います。
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