2019年3月7日、待望のビートセイバーが国内PSストアに並びました!!
ビートセイバーは先にリリースされていたPCVR版や、海外のPSVR版などでも好評のVRゲームです。
ソニーのカタログなんかだと日本では2018年冬発売と記載されていたと思うのですが、暫く音沙汰がなくて、私なんかは随分とヤキモキして待っていました。
そしてそのまま年が明けて2019年になり、もう春といっても良いこの時期にようやく発売となりました!!
ゲームは文句なしで面白いけど、日本語対応してない?
早速購入して意気揚々とゲームを起動してみたのですが、あれれ???
ゲームの画面に表示される文字も音声も全部英語ではないですか!?
#PSVR の #ビートセイバー、チュートリアルと1曲目をプレイ!噂通りの面白さと爽快感だけど、全編英語でローカライズに時間かかって遅れたんじゃないんか~い!と個人的にツッコミたい。曲の権利の問題だったのかな? #BeatSaber pic.twitter.com/DsODzfYrJD
— VR Game Fun (@VRGameFun) 2019年3月7日
国内リリースの発表から随分時間が経っていたので、当然日本向けにローカライズされてるものと勝手に思い込んでいただけに、この仕様は非常に残念です!
もしかしてどこかに言語選択のオプションとかあったりする?
あとでもう一度確認してみますが、ざっと見た感じは見当たりませんでした。
まあ、ストーリー性のあるゲームではないので英語でも良いんですけど、私は簡単な英語すら苦手なので・・。
実際、このゲームのクールな雰囲気に日本語は合わなそうですけどね。
でもビートセイバーはメジャーなVRタイトルで期待してた人も多いと思うので、ソニーが間に入ってでも日本語対応しないといけないソフトだった気がします。
折角ライト受けしそうな内容で、PSVRを牽引する可能性を秘めたソフトなのに勿体ない。
MOVEの操作感は良好!ブロックを切るのが気持ちいい!
PS MOVEを2本使うゲームですが、その認識や操作性に違和感は全然ありません。
現実で腕を振った通りに、VR空間の中でもセイバーが動きます。
流れてくるブロックをスパッと切った瞬間はなんとも言えぬ爽快感が!
これは良いストレス解消になりそうです。
ゲームの内容はいわゆる音ゲーなので、リズムに乗った時の高揚感も加わってかなり気持ちいいですね。
壁を左右に避けたり、屈んだりして回避する行動も必要なので、なかなか良い運動にもなりそうです。
良曲多し!でも難易度を少しあげたら即撃沈!!
いくつかの曲を遊んでみたのですが、楽曲のクオリティはすごく高いですね。
ノリノリでカッコいい曲が多いです。
私は普段から音ゲーをよく遊ぶ方なのですが、このゲームの場合はブロックを切る方向なんかも関係するので、難易度を少しあげただけで直ぐにお手上げでした。なかなか手ごわいです。
余談ですが、PSVRにはAir ToneというPS Moveを2本使うリズムゲームが出ているのですが、あちらも楽しいけれど難易度が高くて、プレイした感触がちょっと似ていますね。
とはいえ、最初難しく感じていた曲も回数をこなして上達していくのが音ゲーの楽しさでもあるので、これからじっくり遊んでみようかなと思います。
PSVRでは今後も追加楽曲?(追加コンテンツ?)配信の予定もあるようなので、末永く遊べそうです。
それが有料のコンテンツになるのかどうか分かりませんが、本編の内容だけでも3,200円なら迷わず買いだと思います!!
とりあえず発売日当日のファーストインプレッションはここまでです。
またじっくり遊んでから、紹介記事など書きたいな~と思います。
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